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粗品の競馬予想|収支・スタイル・最新的中情報まとめ【2025年最新版】

粗品さんの競馬予想が当たらない?それとも万馬券の神?

YouTubeでの爆笑予想から生涯収支、税金・寄付の噂まで、霜降り明星・粗品さんの”ギャンブル愛”に迫ります!

目次

粗品(霜降り明星)の競馬予想とは?

霜降り明星の粗品さんは、芸人としての活動と並行して競馬予想でも大きな話題を集めています。彼の競馬への愛は深く、時には芸能活動よりも競馬が優先されることもあるほど。

粗品さんが競馬にハマったきっかけは、もともとギャンブル好きだったことに加え、競馬の奥深さと一攫千金の魅力に惹かれたことが大きいとされています。彼は自身を「穴党」と称し、大穴狙いの予想スタイルで知られています。

粗品の予想スタイル
  • 穴党志向:人気薄の馬を狙う傾向
  • 三連単中心:高配当を狙える三連単を好む
  • 感覚重視:データよりも直感を大切にする
  • エンターテイメント性:予想過程も楽しませる

2025年の粗品の競馬の的中率と回収率

2025年本命馬勝率 (1着率)本命馬単勝回収率買い目的中率買い目回収率
1月14% (1/7)約14%14% (1/7)36%
2月50% (4/8)約50%12.5% (1/8)39%
3月25% (2/8)約25%0% (0/8)0%
4月0% (0/5)0%20% (1/5)138%
5月0% (0/4)0%0% (0/4)0%
6月14% (1/7)約14%14% (1/7)36%
それぞれの「的中率」「回収率」は、YouTube動画内で発表された本命馬および買い目情報にもとづいており、明示的な買い目提示がないレースは集計から除外しています。

1月: 予想7レース中、本命馬が1着になったのは1回(勝率約14%)。単勝回収率は約14%(※7レース各100円賭けで計700円に対し、的中1回の払い戻し約100円程度と推定)。買い目は7レース中1レース的中(的中率14%)。1/26プロキオンSでの的中により計25,320円の払戻がありましたが、総投資70,000円に対し回収率約36%に留まりました。

2月: 予想8レース中、本命馬1着4回(勝率50%と健闘)。しかし単勝回収率は50%前後(本命馬の配当が伸びず)。買い目的中は8レース中1レース(的中率12.5%)で、2/2根岸Sの的中払い戻し31,220円以外は全敗。回収率約39%(投資80,000円・回収31,220円)。

3月: 予想8レース中、本命馬1着2回(勝率25%)。単勝回収率も25%程度と低調。買い目的中は0(的中率0%)で、投資80,000円に対し払い戻しゼロ。回収率0%となりました。

4月: 予想5レース中、本命馬1着0回(勝率0%)。単勝回収率0%。買い目的中は5レース中1レース(的中率20%)で、4/6大阪杯での的中払戻69,100円があり、他は外れ。投資50,000円・回収69,100円で回収率約138%と、この月はプラス収支です。

5月: 予想4レース中、本命馬1着0回(勝率0%)。買い目的中も0(的中率0%)。投資40,000円に対し払い戻しはゼロで、回収率0%でした。

6月: 予想7レース中、本命馬1着1回(勝率約14%)。単勝回収率も約14%。買い目的中は7レース中1レース(的中率14%)で、6/1日本ダービーで3連単的中し25,380円の払戻が発生しました。総投資70,000円に対し回収率約36%です。

過去の粗品の競馬収支まとめ【2023年~2024年】

年度本命馬勝率 (1着率)本命馬単勝回収率買い目的中率買い目回収率
2023年約18%42.6%約23%不明(大幅マイナス)
2024年約18%53.7%約18%プラス収支(後半企画で187%)

2023年(年間): 本命馬の勝率は約18%(本命馬が12回1着/予想レース約65戦中)で、単勝回収率はわずか42.6%と大きくマイナスでした。

動画で発表された買い目通りに購入した場合の的中率は約23%(60戦中14戦的中)でした。

一発高配当の的中もありましたが、大勝負の不的中も多く、年間回収率大幅なマイナス回収率数十%程度)と推定されます(※公式には非公表)。

実際、2022年には粗品さん自身が競馬の回収率「16%」と語っており、2023年も厳しい戦績でした。

2024年(年間): 本命馬の勝率は約18%(12回1着/予想レース66戦前後)で、単勝回収率53.7%と低調でした。

一方、買い目通りの的中率は約17~18%(年間で重賞予想68戦中的中12戦)。

後半から始まった「1万円馬券企画」では37戦中7戦的中で、収支+321,810円(投資370,000円に対し回収691,810円)と大きくプラスを計上しています。

この企画部分の回収率は約187%にも達しました。年間トータルでも高額配当(例: キーンランドCで3連単1094.2倍的中など)がいくつもありプラス収支となった模様です。

粗品の「呪い」とは?【ネタか現実か】

逆神伝説の背景

粗品さんが「逆神」と呼ばれる理由は、彼が本命にした馬が不振に終わることが多いことに由来します。これは統計的な偶然か、それとも本当に何らかの「呪い」なのか、ファンの間では議論が続いています。

ファンの反応

  • 「粗品さんが買った馬は避ける」という声
  • 「逆に参考にして逆張りする」という活用法
  • 「エンターテイメントとして楽しむ」という姿勢

本人の反応

粗品さん自身は、この「逆神」キャラクターを受け入れており、むしろネタとして活用しています。予想が外れても明るく報告し、ファンとの距離を縮める要素として機能しています。

まとめ

粗品さんの競馬予想は、純粋な予想精度よりもエンターテイメント性に重きを置いたスタイルで、多くのファンに愛されています。「逆神」キャラクターや「4億君」という愛称、独自の「ソ・シ・ナ馬券」理論など、競馬の楽しみ方を教えてくれる存在として、今後も注目され続けるでしょう。

競馬を単なるギャンブルではなく、エンターテイメントとして楽しむ姿勢は、多くの競馬ファンにとって参考になる部分があります。勝敗に一喜一憂するのではなく、プロセスを楽しむという粗品さんのスタンスは、健全な競馬の楽しみ方の一例と言えるでしょう。

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この記事を書いた人

競馬歴4年。24年度の年間回収率116%
「巨匠の競馬」で買い目を公開中。

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