アメリカJCCのレースの特徴・予想のコツ・コースの特徴について解説します。
アメリカJCCG2 レース概要
| グレード | G2 |
|---|---|
| 競馬場 | 中山 |
| 条件 | 4歳以上 |
| 距離 | 芝2,200メートル |
| 昨年勝ち馬 | ダノンデサイル |
| 昨年勝利騎手 | 戸崎 圭太 |
アメリカJCCのレースの特徴
中山芝2200mで行われる、伝統の古馬G2。特殊な「外回りコースの入り口」からスタートし、外回りを一周するコースレイアウト。おむすび型のコース形態と直線の急坂により、スタミナの消耗が激しく、スピードタイプよりもステイヤー色の強い馬が活躍する。冬の中山の荒れた馬場も相まって、パワーとスタミナの総合力が問われるタフなレース。
予想のコツ
「中山巧者」のリピーターを狙うのが鉄則。この独特なコース形態を得意とする「リピーター(過去の好走馬)」が何度も馬券に絡む傾向がある。また、菊花賞や天皇賞(春)など、長距離G1で好走歴のある馬がそのスタミナを活かして勝ち切るケースも多い。上がり3ハロンの速さよりも、上がりのかかる展開でしぶとさを発揮できる馬を選ぶ。
アメリカJCCのコース「中山芝2,200メートル」
中山芝2200mは、メインスタンド前の直線入り口からスタートし、1コーナーまでの直線距離は約430mです。スタート直後に急勾配の上り坂があり、1コーナー終わりまで続きます。2コーナーからは急な下り坂となり、向正面の中ほどまで下りが続く非常に起伏の多いコースです。外回りコースを使用するため、2コーナー、4コーナーともに緩やかなカーブを描き、平均ペースになりやすい傾向があります。向こう正面の下りも手伝い道中のペースが落ちないため、3コーナーからの仕掛けが重要なポイントで、マクリも見られます。脚質的には先行馬が有利で、最後の直線は310mと短いです。クラスが上がるにつれて逃げ切りは難しくなる傾向があります。
