京都新聞杯のレースの特徴・予想のコツ・コースの特徴について解説します。
京都新聞杯G2 レース概要
| グレード | G2 |
|---|---|
| 競馬場 | 京都 |
| 条件 | 3歳 |
| 距離 | 芝2,200メートル |
| 昨年勝ち馬 | ショウヘイ |
| 昨年勝利騎手 | 川田 将雅 |
京都新聞杯のレースの特徴
京都芝2200mで行われるダービーへの最終切符(G2)。平坦の京都コースで行われるため、スピード優先のレースになりやすい。青葉賞と同様に、ここを勝ってダービーを制した馬は少ないが、本番での穴馬(トウカイテイオー等は別として近年はアスクビクターモア等)が出ることも。先行して速い上がりが使える馬が有利。
予想のコツ
「内枠」と「機動力」を重視。開幕からある程度開催が進んだ時期だが、京都は内が良いことが多く、内枠の先行馬が止まらない。キャリアの浅い馬でも、素質が高ければ通用する。2200mという距離だが、スタミナ一辺倒ではなく、京都の下り坂をうまく使える器用さとスピードのある馬を選ぶ。
京都新聞杯のコース「京都芝2,200メートル」
京都芝2,200メートルは、外回りコースで行われます。スタート地点から第1コーナーまで400mの距離があり、ごちゃつきにくく枠による有利不利は少ない傾向ですが、データ上は内枠が有利で、特に2枠は連対率が高いです。向正面から3コーナーにかけて高低差4mがあり、スピードに乗った状態で4コーナーに差し掛かります。中長距離戦のため差し馬が多い傾向にありますが、脚質的には先行馬が有利で、内枠の先行馬が狙い目とされています。スローペースになりやすい特徴もあります。

同じ舞台で行われるレース
京都新聞杯(G2) 2026の予想
22〜25年の過去3年のレースラップを見ると、かなりの後傾ラップで決め手比べになっています。
血統面を見ると、24年までは毎年サンデー系の独壇場でしたが、昨年はショウヘイ・エムズのミスプロ系がワンツーを決める結果に。
とはいえ京都2200mというコースレイアウトでは、決め手が求められるのは変わらないので、今年も中団で末脚を貯められるような馬を中心に馬券を組み立てたい。
注目馬:10サヴォアフェール
デビューはダートだったものの、芝転向所詮から末脚を発揮したサヴォアフィエールは人気も低めだが京都コースが合いそうな1頭。
前走の若葉Sはマテンロウゲイルの2着だが、出遅れ&4角で大きく外回して上がり最速33.9秒をマーク。決め手比べにも対応できそうだし、持続力が求められる京都コースで激走を期待したい。
本命:ベレシート
共同通信杯はリアライズシリウスの2着であり、皐月賞馬ロブチェンに先着したベレシートは、1番人気でも評価せざるを得ない。
共同通信杯は道中折り合いを欠きながらも、直線で上がり33秒をマークする衝撃の内容。距離延長は懸念ではあるものの、素質だけならダービーでも上位を狙えるレベル。口向きの難しさをどう克服するかが鍵。