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ナスルーラ系とは?特徴と種牡馬一覧(エーピーインディ系など)

今週の開催レース (8/10週)

ナスルーラ系の解説ページです。系統の成り立ちから、産駒の特徴(2022〜2026年のJRA実測データ)、現役種牡馬の成績一覧、代表産駒、予想への活かし方までまとめました。

目次

ナスルーラ系とは

ナスルーラ系は、伝説的な快速血統ナスルーラ(1940年生)を祖とする父系です。現在の日本で存在感が大きいのは、米ダートの王道エーピーインディ系(パイロ・シニスターミニスターなど)、サクラバクシンオーのプリンスリーギフト系、トニービンのグレイソヴリン系という3つの枝です。

2022〜2026年のJRA平地競走では、当サイト集計対象のナスルーラ系産駒はのべ14,516回出走し1,043勝(勝率7.2%・複勝率21.4%)。全出走の約8%を占める勢力です。現在の中心種牡馬はシニスターミニスター・マジェスティックウォリアー・パイロです。

ナスルーラ系の特徴(実測データ)

エーピーインディ系はダート中距離のパワー、プリンスリーギフト系は芝短距離のスピードと、枝ごとに得意分野がはっきり分かれているのが特徴で、コース・距離との照合が予想に直結します。

区分出走勝利勝率複勝率
3,7592246.0%18.2%
ダート10,7578197.6%22.5%

距離別で最も勝率が高いのは短距離(〜1400m)で、勝率7.5%。芝は勝率6.0%、ダートは7.6%という水準です(数値は2022〜2026年のJRA平地・当サイト集計)。

ナスルーラ系の現役種牡馬一覧(成績つき・自動更新)

種牡馬名をクリックすると、距離別・クラス別まで見られる産駒データページに移動します。

種牡馬小系統出走勝利勝率複勝率単回複回
シニスターミニスターエーピーインディ系265128210.6%28.7%103%92%
マジェスティックウォリアーエーピーインディ系24631757.1%19.4%85%70%
パイロエーピーインディ系18921558.2%25.1%95%77%
ビッグアーサープリンスリーギフト系22381506.7%21.0%52%63%
カルフォルニアクロームエーピーインディ系1313937.1%19.5%88%82%
バゴレッドゴッド系1111544.9%15.8%55%68%
ラニエーピーインディ系581356.0%22.4%61%77%
ベストウォーリアエーピーインディ系490275.5%18.6%62%65%
アニマルキングダムレッドゴッド系457245.3%17.7%43%56%
クリエイターエーピーインディ系384153.9%13.0%95%94%
グランプリボスプリンスリーギフト系323123.7%14.2%45%80%
ジャングルポケットグレイソヴリン系348113.2%14.7%20%56%
トーセンジョーダングレイソヴリン系265103.8%16.2%44%81%
系統合計1451610437.2%21.4%77%75%

※ 2022〜2026年のJRA平地競走の実測値(データは定期更新)。種牡馬名をクリックすると産駒データページへ移動します。

ナスルーラ系の代表産駒(近年の重賞勝ち馬)

  • トウシンマカオ(京王杯スプリングカップG2・2025年、父ビッグアーサー)
  • カンチェンジュンガ(セントウルステークスG2・2025年、父ビッグアーサー)
  • ワイドラトゥール(愛知杯G3・2025年、父カルフォルニアクローム)
  • ラムジェット(ユニコーンステークスG3・2024年、父マジェスティックウォリアー)
  • トータルクラリティ(新潟2歳ステークスG3・2024年、父バゴ)
  • ビッグシーザー(京阪杯G3・2024年、父ビッグアーサー)
  • プロミストウォリア(東海ステークスG2・2023年、父マジェスティックウォリアー)
  • ライオットガール(レパードステークスG3・2023年、父シニスターミニスター)

ナスルーラ系を予想に活かすポイント

  • ダート中距離はエーピーインディ系(パイロ・シニスターミニスターなど)が安定勢力
  • 芝1200m前後はプリンスリーギフト系(ビッグアーサー)のスピードが活きる
  • 「ダートのAPインディ・芝短距離のバクシンオー」と割り切った照合が有効

コース別の好走血統は各コースページ(例: 中山芝2000m)に、種牡馬ごとの詳細データは各産駒ページに掲載しています。毎週の出馬表・予想と合わせてご活用ください。

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