根岸Sのレースの特徴・予想のコツ・コースの特徴について解説します。
目次
根岸SG3 レース概要
| グレード | G3 |
|---|---|
| 競馬場 | 東京 |
| 条件 | 4歳以上 |
| 距離 | ダ1,400メートル |
| 昨年勝ち馬 | コスタノヴァ |
| 昨年勝利騎手 | 横山 武史 |
根岸Sのレースの特徴
東京ダート1400mで行われる、G1フェブラリーSの前哨戦。広くて直線の長い東京コースを使用するため、ダート戦ながら差し・追い込みが決まりやすいのが最大の特徴。前半のペースが速くなっても、最後の長い直線と坂で先行馬が失速し、後方待機の馬が一気に強襲するシーンが名物となっている。
予想のコツ
「東京コース適性」と「末脚の爆発力」を最優先する。小回りコースで先行して勝ってきた馬よりも、東京コースで確実に上がり35〜36秒台の脚を使える馬が狙い目。1200mのスピードタイプよりも、1600mもこなせるスタミナを持った馬の方が、直線の坂を克服しやすい傾向にある。フェブラリーSを見据えた余裕残しの仕上げかどうかも見極めたい。
根岸Sのコース「東京ダ1,400メートル」
東京ダート1,400メートルは、JRAのダートコースの中で、スタートからダートを走る唯一のコースです。最初のコーナーまでの距離が442mと長く、下りの直線が続くため、前半のペースは非常に速くなる傾向があります。下級条件では上がりがかかるため、切れ味は不要とされています。脚質別では先行馬の勝率・複勝率が最も高く、次いで差し馬が有利です。
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レース結果
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| 着順 | 枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 人気 |
| 1 | 1 | 2 | ロードフォンス | 牡6 | 57 | 横山和生 | 1:23.3 | - | 6 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 5 | 10 | バトルクライ | 牡7 | 57 | 原優介 | 1:23.5 | 1 | 13 |
| 3 | 4 | 7 | ダノンフィーゴ | 牡4 | 56 | 菅原明良 | 1:23.5 | クビ | 4 |
| 4 | 2 | 3 | オメガギネス | 牡6 | 57 | 岩田康 | 1:23.7 | 1.1/2 | 5 |
| 5 | 6 | 12 | マピュース | 牝4 | 54 | 田辺裕信 | 1:23.8 | 1/2 | 8 |
| 6 | 5 | 9 | エンペラーワケア | 牡6 | 58 | 西村淳也 | 1:23.8 | 1/2 | 1 |
レース後のコメント
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| 人気 | 着順 | 馬名 | 騎手 | コメント・敗因要約 |
| 6 | 1着 | ロードフォンス | 横山和生 | 「昨年(2着)の悔しさを晴らせて良かったです。馬の状態が素晴らしく、自信を持って攻める競馬ができました。本番(フェブラリーS)も楽しみです。」 |
|---|---|---|---|---|
| 13 | 2着 | バトルクライ | 原優介 | 「人気はありませんでしたが、力はある馬。展開が向いた面もありますが、長くいい脚を使ってくれました。完全復調と言っていいと思います。」 |
| 4 | 3着 | ダノンフィーゴ | 菅原明良 | 「直線で少し待たされましたが、前が開いてからは素晴らしい伸びでした。スムーズならもっと際どかったですね。」 |
| 5 | 4着 | オメガギネス | 岩田康誠 | 「勝ち馬を見ながら運びましたが、最後は決め手の差が出ました。それでも崩れずに走っています。」 |
| 2 | 6着 | エンペラーワケア | 西村淳也 | 【敗因:ペース・展開】 「好位(2-3番手)で運びましたが、逃げ馬を見ながらの競馬で、最後は苦しくなってしまいました。目標にされた分もありそうです。」 |
| 3 | 7着 | ウェイワードアクト | 戸崎圭太 | 【敗因:展開(逃げ)】 「ハナを切る形になりましたが、マークがきつく、息を入れるタイミングがありませんでした。自分のペースで走れれば違ったと思います。」 |
| 1 | 9着 | インユアパレス | 川田将雅 | 【敗因:反応・状態】 「中団(5-5番手)のいい位置でしたが、直線を向いてからの反応が案外でした。久々の影響があったのかもしれません。」 |
1番人気インユアパレスは直線の反応が鈍く、2番人気エンペラーワケア・3番人気ウェイワードアクトは先行争いとマークに苦しみ、差し馬に有利な展開(ロードフォンス、バトルクライが台頭)となりました。