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新庄まつりは、豪華絢爛な山車行列や伝統芸能だけでなく、街中を彩る数百軒規模の屋台も大きな魅力です。
ここでは、2025年の新庄まつりの屋台出店場所・営業時間・出店数・名物メニューをまとめました。
日程 | 出店場所 | 営業時間 | 出店数(目安) |
---|---|---|---|
8月24日(日)宵まつり | 中心商店街 (新庄駅前通り〜本町・大町・中央通り 周辺) | 13:00〜21:00 | 約300軒 |
8月25日(月)本まつり | 中心商店街 | 9:00〜21:00 | 約300軒 |
8月26日(火)後まつり | 中心商店街 | 9:00〜20:00 | 約300軒 |
屋台は新庄駅前通りから本町・大町・中央通りにかけての中心商店街一帯に並びます。
駅前ふれあい広場「アビエス」付近から賑わい始め、各通りにずらりと露店が並びます。
宵まつり(8/24)は18:30〜20:30の山車行列時間帯が最混雑。
屋台でゆっくり買い物をするなら、16:00〜18:00頃が比較的空いています。
期間中は「新庄まつり観光デジタルマップ」が公開され、山車の位置や駐車場、救護所などの情報を確認できます。
新庄まつりは、山形県新庄市で毎年8月24日〜26日の3日間にわたり開催される伝統行事で、国指定重要無形民俗文化財にも登録されています。祭りの中心は豪華絢爛な山車行列で、江戸時代の歌舞伎や物語を題材にした人形や装飾が施された山車が市内を巡行します。
その起源は江戸時代中期の1756年(宝暦6年)にさかのぼります。当時の新庄藩主・戸沢正諶(まさのぶ)が、凶作や飢饉に苦しむ領民を元気づけ、五穀豊穣と家内安全を祈願するため、天満宮の祭礼として始めたとされています。以来、260年以上の歴史を持ち、時代ごとの文化や美術を取り入れながら受け継がれてきました。
現在では、山車行列に加えて囃子の演奏や伝統芸能、そして約300軒にも及ぶ屋台が祭りを彩り、県内外から多くの観光客が訪れる東北屈指の夏祭りとなっています。
新庄まつりの屋台は、地元グルメから定番の祭りフードまで約300軒が並ぶ大規模な露店街です。事前に営業時間と場所を押さえておけば、効率よく回ってグルメも山車も楽しめます。