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ミスプロ系(ミスタープロスペクター系)とは?特徴と種牡馬一覧

今週の開催レース (9/28週)

ミスタープロスペクター系の解説ページです。系統の成り立ちから、産駒の特徴(2022〜2026年のJRA実測データ)、現役種牡馬の成績一覧、代表産駒、予想への活かし方までまとめました。

目次

ミスタープロスペクター系とは

ミスタープロスペクター系(ミスプロ系)は、米国の快速馬ミスタープロスペクター(1970年生)を祖とする父系で、世界の主流血統のひとつです。日本ではキングマンボ(Kingmambo)の仔キングカメハメハが大成功を収め、ロードカナロア・ドゥラメンテ・ルーラーシップなどを通じて「キングカメハメハ系」として発展しています。

2022〜2026年のJRA平地競走では、当サイト集計対象のミスタープロスペクター系産駒はのべ46,708回出走し3,475勝(勝率7.4%・複勝率22.0%)。全出走の約24%を占める勢力です。現在の中心種牡馬はロードカナロア・ドゥラメンテ・ルーラーシップです。

ミスタープロスペクター系の特徴(実測データ)

スピードとパワーを兼ね備え、芝・ダートを問わず活躍馬を出すのが特徴です。米国由来のダート短距離色が強い枝と、キングカメハメハ系のように芝の中距離で王道を歩む枝に大別できます。

区分出走勝利勝率複勝率
芝22,9631,8448.0%23.2%
ダート23,7451,6316.9%20.8%

距離別で最も勝率が高いのは長距離(2501m〜)で、勝率9.6%。芝は勝率8.0%、ダートは6.9%という水準です(数値は2022〜2026年のJRA平地・当サイト集計)。

ミスタープロスペクター系の現役種牡馬一覧(成績つき・自動更新)

種牡馬名をクリックすると、距離別・クラス別まで見られる産駒データページに移動します。

種牡馬小系統出走勝利勝率複勝率単回複回
ロードカナロアキングカメハメハ系68676769.8%26.3%75%75%
ドゥラメンテキングカメハメハ系45304439.8%27.7%71%72%
ルーラーシップキングカメハメハ系46622956.3%20.3%68%72%
リオンディーズキングカメハメハ系34922477.1%22.3%63%74%
レイデオロキングカメハメハ系19811889.5%25.3%61%68%
ホッコータルマエキングカメハメハ系25241736.9%21.8%83%76%
サートゥルナーリアキングカメハメハ系138915511.2%26.8%79%67%
キングカメハメハキングカメハメハ系16691438.6%24.6%69%74%
ニューイヤーズデイマキャヴェリアン系13671259.1%26.7%75%82%
マクフィドバウィ系19601035.3%18.5%77%67%
ファインニードルエンドスウィープ系1088898.2%20.2%98%72%
アメリカンファラオアンブライドルド系5867312.5%28.8%138%84%
ラブリーデイキングカメハメハ系1269675.3%18.4%125%80%
ダンカークアンブライドルド系1033615.9%15.9%58%58%
レッドファルクスエンドスウィープ系1050605.7%18.4%91%72%
タワーオブロンドンゴーンウェスト系862495.7%21.2%42%71%
エイシンフラッシュキングマンボ系1309473.6%12.3%73%54%
フォーウィールドライブアンブライドルド系639436.7%24.4%46%81%
シスキンアンブライドルド系2894114.2%35.6%77%80%
ミッキーロケットキングカメハメハ系511377.2%21.1%79%65%
ビーチパトロールキングマンボ系973343.5%12.2%50%72%
ベンバトルドバウィ系316309.5%21.8%184%90%
アドマイヤムーンエンドスウィープ系943293.1%14.6%38%70%
アイルハヴアナザーフォーティナイナー系489285.7%15.7%112%70%
ガンランナーファピアノ系2082411.5%38.9%59%83%
スパイツタウンゴーンウェスト系2162210.2%30.1%44%98%
トゥザグローリーキングカメハメハ系523203.8%15.3%103%86%
ダノンスマッシュキングカメハメハ系365195.2%15.9%125%57%
ハクサンムーンエンドスウィープ系234187.7%18.8%61%74%
フィレンツェファイアゴーンウェスト系221177.7%19.5%76%76%
系統合計−4356533567.7%22.5%75%73%

※ 2022〜2026年のJRA平地競走の実測値(データは定期更新)。種牡馬名をクリックすると産駒データページへ移動します。

ミスタープロスペクター系の代表産駒(近年の重賞勝ち馬)

  • コスタノヴァ(フェブラリーステークスG1・2026年、父ロードカナロア)
  • サトノレーヴ(高松宮記念G1・2026年、父ロードカナロア)
  • ロデオドライブ(NHKマイルカップG1・2026年、父サートゥルナーリア)
  • ベラジオオペラ(大阪杯G1・2025年、父ロードカナロア)
  • ミュージアムマイル(皐月賞G1・2025年、父リオンディーズ)
  • ヘデントール(天皇賞(春)G1・2025年、父ルーラーシップ)
  • パンジャタワー(NHKマイルカップG1・2025年、父タワーオブロンドン)
  • エネルジコ(菊花賞G1・2025年、父ドゥラメンテ)

ミスタープロスペクター系を予想に活かすポイント

  • 芝・ダート兼用の万能系統。キングカメハメハ系は芝中距離、米国系の枝はダート短距離が主戦場
  • ロードカナロア産駒はスプリント〜マイル、ドゥラメンテ産駒はクラシック距離と、種牡馬ごとの距離適性が明確
  • サンデー系肌馬との配合(ニックス)で成功しており、母父サンデー系のミスプロ産駒は狙い目

コース別の好走血統は各コースページ(例: 中山芝2000m)に、種牡馬ごとの詳細データは各産駒ページに掲載しています。毎週の出馬表・予想と合わせてご活用ください。

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